パスティスの知識
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特徴・背景
マルセイユ産のトウシキミ|スターアニスと、甘草|リコリス、フェンネル等のハーブにより風味付けされている。アルコール度数は40〜45度と強く、甘口だが、強烈なアニス風味が特徴。特にフランスのマルセイユで作られ、アルコール分45度以上かつ、アニスが1リットルあたり2グラム以上含まれるものにはパスティス・ド・マルセイユと表示されることが認められる。フランスでは特に南部地方を中心に食前酒として愛飲されてきた。一般に氷や水で割るか、シロップを加える、カクテルに用いるなどして飲む。緑色のアブサンに対しパスティスは琥珀色だが、アブサン同様水で割ると白濁する。ピーター・メイル著のエッセイ「南仏プロヴァンスの12ヶ月」(ISBN 4309202098,日本語版は1993年出版)中で紹介されてから特に有名になった。
ペルノーは欧州連合|EU規定ではパスティスではなく「アニス酒」となるが、成分、風味が類似していることからパスティスに分類されることが多い。 デュバル(DUVAL)パスティスを使ったカクテル パスティスの名は(似せる、まがい物の意。パスティーシュと同語源)に由来する。パスティスは元々、ニガヨモギを加えて作る香草系リキュールアブサンの代替品として生み出された...
