サントリー角瓶の知識

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その他


  • ラベルのシンボルマークとして長年使われたサントリーのシンボル「向獅子マーク」は、1990年代にサントリーのコーポレートアイデンティティ|CI導入に伴い、サントリーの社章として一時期使われた「響」の字を図案化したマークに変更されるが、2007年の商品リニューアルから「向獅子マーク」が復活した。*1960年代には、似たようなボトルデザインの製品として、メルシャンから「三楽オーシャンウイスキー・ブライト」という製品が発売されていた。角瓶が当時のランクで特級だったのに対し、ブライトは2級品だったことや、当時の洋酒愛好家からは「人の褌で相撲を取るな」とばかりに批判が相次ぎ、わずか1年足らずで消えている。*過去に長年にわたって新聞にて広告展開され、1980年代に起きたコピーライターブームの中から登場した仲畑貴志はサン・アド在籍時代に同製品のコピーを数多く手掛けて、これまでに「娘の帰りが遅い夜」や「角÷H2O」や「新發賣 昭和拾弐年・角」などの傑作広告を残している(仲畑自身はこの広告で自身のコピーセンスを磨いたことなどから、本人曰く「僕のミルク」であるとも言っている)。*CMにはデザイナーとして知られる三宅一生や、ミュージシャンの井上陽水や鮎川誠が出演したり、また1990年代中期には、鹿賀丈史や井川比佐志といった質実志向の強い俳優を起用し(他には女優の酒井和歌子も出演していた)、美空ひばりの「川の流れのように」や「港町十三番地」をBGMに使った「我ら、角瓶党」のCMを放映している。ちなみに鹿賀は前述の「我ら、角瓶党」以前にも、同製品(角瓶・白角いずれも)のCMに単独で出演しており、鹿賀が小説を読みつつ、テーブルの上におかれた角瓶のグラスを口にやるさまを映した「活字&ウイスキー」のCMや、同じく鹿賀が夏目漱石の代表的小説「坊っちゃん」の先生に扮したCMに加え、坂本龍馬、西郷隆盛他、歴史上の人物の好物にスポットを当てたCMなど、多数のCMに出演している。この他にも、鹿賀は白角を天然水で割った250ml缶で販売されている「白角水割」のCMにも出演しており、他にもサントリーでは、角瓶以外のCMにも数多く出演歴を持つ俳優の一人となっている。*2000年以降のCMには俳優の浅野忠信、アーティストの矢沢永吉や布袋寅泰、CHEMISTRYを起用し、新しい角瓶の楽しみ方を、比較的若い世代へアピールしている。2007年秋、現在は小雪 (女優)|小雪がCMに出演中。1991年にサントリーギフトのCMソングとして使用されていた石川さゆり(SAYURI名義)の「ウイスキーが、お好きでしょ」が使用されている。

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    発売当時の名称は「サントリーウイスキー12年」だったが、原酒の一部に12年物を使っていただけであり、スコッチなどの規準に比してもやや誇大気味の名称であることから、長くは使われていない。一方、その特徴ある亀甲模様の瓶の形から、愛飲者の間でいつしか「角瓶」「角」の愛称が定着し、1950年代に正式に「サントリー角瓶」と改称された。ただし1990年代まで、ボトルに「...


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